【企業情報】

グループ各社概要

設立経緯 昭和46年の開港時から、熊本空港ビルディング(株)の施設課で運営していたが、航空需要の増大に伴い航空燃料の安定供給及び品質保持を目的とし航空会社との合同出資により設立した。
設立年月日 昭和54(1979)年10月25日(10月25日より営業開始)
資本金 50百万円
株主 熊本国際空港(株)51%、航空会社49%
従業員数 18名(嘱託含む) 2020.4月現在
事業内容
  • 本体事業・空港給油施設賃貸業

    施設利用者(石油元売会社)との間に締結された、航空用石油製品寄託契約によりジェット燃料油「JETA-1」の施設タンク(950KL×2基)への受入・払出及び貯蔵管理、品質管理並びに施設機器の保守管理業務

  • 付帯事業・石油製品販売業・自家用自動車貸渡業・駐車場賃貸業

    ①石油製品販売業
    ・小型航空機用航空ガソリン「AVGAS-100LL」の販売及び品質、施設機器の管理業務
    ・航空機給油車、緊急車輌及びGSE車輌への軽油販売業務
    ・レンタカー車輌等への燃料販売業務(ガソリンスタンド業)
    ②自家用自動車貸渡業
    レンタカー会社との業務委託によるレンタカー貸渡業務
    ③駐車場賃貸業
    空港職員等、駐車場賃貸契約の管理業務
設立経緯 熊本空港ビルディング(株)の直営店舗と熊本空港ビル県産銘菓出品店協会などを合併の上、分社独立した。
設立年月日 平成8(1996)年5月30日(7月1日より営業開始)
資本金 20百万円
株主 熊本国際空港(株)100%
従業員数 39名(契約社員含む) 2023年3月30日現在
事業所数 2店舗(1F ロビーASORA・3Fゲート内ASORA)
事業内容 県産銘菓・土産雑貨、陸・海産物加工品、飲料類、酒類、その他食品類の販売
主な仕入先 お菓子の香梅、フジバンビ、宝物産、風雅、福田屋、国際協商、コカ・コーラボトラーズジャパン、FVジャパン、サントリービバレッジサービス、伊藤園、他約50社
設立経緯 航空輸送の安全・安心確保が叫ばれる中、昭和46(1971)年4月開港以来、保安整備及び施設整備を熊本空港ビルディング(株)の保全部門が担ってきたが、熊本空港の路線拡大等に伴い同部門の専業化を図るため、平成14(2002)年11月に新会社を設立した。
設立年月日 平成14(2002)年11月7日(平成15年4月1日より営業開始)
資本金 10百万円
株主 熊本国際空港(株)100%
従業員数 107名(嘱託含む) 2020.4月現在
事業内容
  • ①ハイジャック等防止検査業務
    手荷物検査場等において、旅客の手荷物等の検査を行い、不法行為等を未然に防ぐ業務
    ②駐機航空機監視業務
    駐機している航空機に不法行為を行なう不審な人物等が近付かないように監視する業務
    ③空港施設警備業務全般
    空港内等において巡回等を行ない不法行為等を未然に防ぎ、発生した場合は適切な対応を行なう業務